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キーボードによるナビゲーション操作の基本概念

画面上において、点線で示される長方形に囲まれているのが現在のアクティブ領域です。これは現在「フォーカス」されている領域です。

Help での操作に関する一般的なルールは次のとおりです。

  • [Tab] キーを押すと、フォーカスは次のアクティブ領域へ移動します。その例としては次のようなケースがあります。
      • ツールバー ボタンがフォーカスされている場合に [Tab] キーを押すと、次のツールバー ボタンに移動することができます。[Tab] キーを繰り返し押すと、ツールバー内を一巡し、それからナビゲーション ウィンドウ内の「目次(Contents)」タブに移動します。
      • トピックのHTMLページがフォーカスされている場合に [Tab] キーを押すと、次のハイパーリンク項目へ移動します。

ヒント:    ハイパーリンクは、その他の要素と同様に、点線の枠によってフォーカスが当たっているかどうかが示されます。


  • [Shift] + [Tab] キーを押すと、フォーカスは前のアクティブ領域に戻ります。たとえば、「目次(Contents)」タブにフォーカスがあるときに、[Shift] + [Tab] キーを押すとフォーカスはツールバーに移動します。
  • 上下矢印キーは、機能内のオプションを選択していきます。たとえば、下矢印キーを使用して、検索結果エントリのリストをスクロールしていくことができます。
  • [Enter] キーを押すと選択された操作を実行します。次に例を 2 つ挙げます。
      • 検索画面の検索結果リストをスクロールして目的のトピック 上で [Enter] キーを押すと、選択したトピックが表示されます。
      • HTMLトピック内で [Tab] キーを使って「次のページ(Next)」リンクまで移動した後 [Enter] キーを押すと次のトピックが表示されます。
  • [F6] キーを押すと、「内容(Contents)」ウィンドウに表示されるHTMLページとナビゲーション ウィンドウとの間を行き来することができます。

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